For Japanese participants

2020+1 World Congress of STMSは国際学会のプログラムと国内学会のプログラムに分かれております。

国際学会のプログラムはオンデマンド配信(配信期間:4/30-5/7)となりますが、5/8(土)の
午後9時よりライブでの質問コーナーを設けておりますので、奮ってご参加ください。
また、国内学会のプログラムは、グランドプリンスホテル高輪(B1F)での現地開催を予定しておりましたが、緊急事態宣言の発出を受け、ライブ配信のみとさせていただきます。

STMS参加費(日本テニス・スポーツ医学研究会参加を含む)=¥7000(オンライン、現地参加とも同額)
ただし、日本テニススポーツ・スポーツ医学研究会会員の参加費は以下の通りです。
2021年度からの会員=¥5000(会員参加費)
2020年度以前よりの会員=無料(2020年までのSTMS開催積立費より充当)

非会員の方でご興味のある方はstms2020-office@umin.ac.jpまでご連絡ください。
折り返し、参加費のお振込み先をご案内をさせていただきます。
ご入金確認後、WEB開催ページのURLをメールにてご連絡いたします。

感染対策については、一般社団法人日本コンベンション協会並びに一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューローのガイドラインに準拠します。

5月1日(土)のプログラム(第10回記念 日本テニス・スポーツ医学研究会)

    
共 催
久光製薬株式会社
    
08:50-08:55 開会挨拶 中田 研(大阪大学)
08:55-09:00 ビデオメッセージ Walter C. Taylor(STMS会長)
09:00-09:50 シンポジウム5 人工関節とスポーツ
Symposium5:Return to sports after total joint arthroplasty     
座 長
高平 尚伸(北里大学)・ 八木 知徳(八木整形外科病院)
    
Total Hip Arthroplasty and Motor performance
人工股関節と運動機能
渡邉 航平(中京大学)
Return to sports after total hip arthroplasty
人工股関節とテニス
高平 尚伸(北里大学)
Return to sports after total knee arthroplasty
人工膝関節とテニス
三谷 玄弥(東海大学)
畠中 君代(ビッグKテニス)
10:00-10:50 シンポジウム6
テニスと腰部障害〜完全復帰の治療とコンディショニング
Symposium6:Tennis and Low Back Lesions –Treatment and Conditioning for Complete Recovery     
座 長
西良 浩一(徳島大学)・ 平泉 裕(昭和大学)
    
The benefits of Pilates for the tennis players
テニス選手のためのピラティス
勝見 志津(新潟市テニス協会)
Conditioning for tennis player based on the concept of Joint by Joint Theory
テニス選手への体幹モーターコントロール
本橋 恵美(Educate Movement Institute)
Low back pain in atheletes: diagnosis and endoscopic surgery
アスリートの腰痛:診断と内視鏡下手術
西良 浩一(徳島大学)
11:00-11:50 特別講演1
ポータブルエコーを用いたスポーツ診療 〜スポーツ現場とつなぐ遠隔エコー診療〜
Sports Medicine Treatments with Portable Ultrasound System:
Tele-Ultrasound-Medicine Connecting with Sports Fields
    
座 長
中田 研(大阪大学)
    
    
演 者
髙橋 周(東あおば整形外科)
    
11:50-12:00 商品説明 
    
久光製薬株式会社
    
12:00-12:50 特別講演2
筋電気刺激(EMS)の基礎とスポーツ医学への応用
Electrical muscle stimulation (EMS): Basis and applications in Sports Medicine     
座 長
別府 諸兄(日本股関節研究振興財団)
    
    
演 者
森谷 敏夫(京都大学名誉教授)
    
13:00-13:50 シンポジウム7 膝関節再建手術によるスポーツ復帰
Symposium7:Return to sports after joint preservation surgery     
座 長
近藤 英司(北海道大学)・ 中田 研(大阪大学)
    
Autologous Chondrocyte Implantation
自家培養軟骨移植
近藤 英司(北海道大学)
Fundamental Questions Related to Around-Knee Osteotomies for Return to Sporting Activities
スポーツ復帰を目的とした膝周囲骨切り術に関わる根本的な疑問
中村 立一(春江病院整形外科)
Return to play after osteotomy around the knee
骨切り後のスポーツ復帰
秋山 武德(秋山クリニック)
13:55-15:05 一般演題
Free paper session     
座 長
三谷 玄弥(東海大学)・ 高橋 周(東あおば整形外科)
    
Hydration status of junior tennis players and the importance of a lecture on hydration
ジュニアテニスプレーヤーに対する水分補給教育の重要性
吉川 遼 (神戸大学)
Investigation of overuse injury in elite Japanese junior tennis players
エリートジュニアテニス選手におけるスポーツ障害の調査
古川 隆浩(神戸大学)
Factors to be related to wrist pain among junior tennis players
ジュニアテニス選手の手関節痛の発症に関連する因子についての検討
原田 幹生(山形大学)
A New Point Rating System of Heat-Related Illness in Junior Tennis Tournament under Hot Environment
暑熱環境下のジュニアテニス大会における新たな熱中症評価の試み
平松 久仁彦(関西テニス協会)
Investigation of menstruation among adolescent female tennis players
女子ジュニアテニスプレーヤーにおける月経関連アンケート調査
荒野 直子(順天堂大学)
The relationship between time from anterior cruciate ligament injury to reconstruction and the prevalence of meniscal and chondral lesions
前十字靭帯断裂から再建術までの待期期間と半月板および軟骨損傷との関連性
七條 正典(関東労災病院)
A wheelchair tennis player who can play normal tennis after bilateral total hip arthroplasty
両側人工股関節置換術後に立位でのテニスが可能となった車いすテニス選手の一例
草野 大樹(中部ろうさい病院)
15:05-15:10 閉会挨拶 別府 諸兄(日本股関節研究振興財団)
Congress Secretariat
Japan Hip Joint Foundation
1-13-11 Kamiuma, Setagaya-ku, Tokyo154-0011 Japan.
TEL. +81-3-3412-8818 | FAX. +81-3-3421-6716
E-mail: stms2020-office@umin.ac.jp
Congress Coordinator
DOC JAPAN INC.
5F, 2-23 Kandaawajicho, Chiyoda-ku, Tokyo 101-0063 Japan.
TEL. +81-3-5289-7717 | FAX. +81-3-5289-8117
E-mail. stms2020-office@umin.ac.jp
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